FXとは何か?

過去のデータによると2~3年周期で為替変動が起こっています。FXでは相場の長期的なトレンドをつかむことが大切です。

  

CFDはオーバーナイト金利

CFDとはFXと類似点が多いのですが、値動きはFXより激しくなりがちといったように、FXとは大きく異なる部分もあります。

まずはCFDが相対取引であり、FXが絶対取引であることです。相対取引とは公開市場を通さないで、仲介業者が投資家と取扱業者が1対1で取引するシステムを提供します。

一方、絶対取引とは東証のような公開市場が介入して、仲介業者を集約しています。FXも最初は相対取引からスタートしましたが、2005年に公的取引所のくりっく365が設置されて以来、絶対取引に資金が流れています。

絶対取引のメリットは、市場が仲介してくる信頼度の高さです。そういった面でCFDはリスキーなイメージを抱くかもしれませんが、いずれは公開市場できるでしょうし、FXでもガツガツ稼ぐ人がいることから、CFDの取引種別で損得は確定しないです。

また、買値と売値の差額を意味するスプレッドもFXとは、事情が異なります。CFDは相対取引なので、業者によってまちまちです。手数料が安いからといっても、スプレッドが大きい会社は避けましょう。

金利についても、FXとは違います。FXではスワップポイントと呼ばれていますが、CFDでは「オーバーナイト金利」という言葉を使います。オーバーナイト金利もスワップポイントと同様、ポジションを保有するだけで金利がつきます。

しかし、オーバーナイト金利は売りのときだけプラスになります。逆に買いから入ると、金利を支払うことになってしまいます。オーバーナイト金利が発生するのは、夏時間で6:00をまたいだときです。

オーバーナイト金利の具体的な数値ですが、買いだと政策金利+3%、売りだと政策金利-3%になります。例えば、ニュージーランドで政策金利が5%だったとすると、買いで5+3=8%の金利を支払い、売りで5-3=2%の金利を受け取ります。

ただし、日本のような低金利の国については、当てはまりません。計算式の通りだと、売りで受け取る金利もマイナスになってしまうわけで、このような場合は売りの金利は0.5%ほどに収まります。